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*コラム*  『内山健二郎の今日の一曲~食べるように聴いている~』       『走るクリス日記』
ミサイル兄弟

      走るクリス日記

走るドラマー・クリスの、ロードストーリー。

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12月24日(土) ミスター・ナチュラル・ボーン・ハードボイルド


2011122413550000.jpg
10セレブマンションリディアード
1時間20分26,70秒。


時計を触っていたら変なボタンを押してしまったようでラップタイムとスプリットタイムの表示が入れ替わってしまった。
コンフューズランニング。

膝の痛みは和らいできたようだが。
入れ替わるように右肩から首にかけての痛み。

クレームおばちゃんのストレスだろう。
朝起きたときにはなんともなかったのだが。
仕事中に違和感。
生き霊みたいなクレームおばちゃんのエネルギーが右肩に取り憑いたようだ。

今回はぺーぺーの若い監督ではなく所長が対応していたのでクレームおばちゃんは比較的機嫌が良かった。
サッシ屋が来ると聞いていたがやって来たのは職人ではなくスーツを着た営業。
クレームおばちゃんはサッシ屋の営業がもってきたマリリン・モンローのカレンダーに上機嫌。

みなさま練れてる。


年末の大掃除みたいな仕事だった。
漠然としたガラスのクリーニングの指示だったのだが。
クレームおばちゃんの家は家政婦みたいな人がいるのでよく掃除されている。

ただ家政婦さんだとまったくの手付かずの場所もある。
俺はまず家政婦さんの仕事を誉め家政婦さんがやってるところはわざわざやることはない、手付かずのところだけにしようと提案。

仕事をスリム化。

午前中で終わらせることに成功した。

マリリン・モンローに感謝だ。
前回のピリピリモードとは違っていたのだがクレームおばちゃんのエネルギーに圧倒されてしまったのかもしれない。
仕事中ずっと茶道的な緊張の連続。
だんだん肩が痛くなっていった。

扉の開け方。
スリッパの流儀。
道具の置き方。
水の汲み方捨て方。

常識では計り知れないクレームおばちゃん一流の流儀があるはずだ。

もっと勉強しとけば良かったなあ‥‥
リスクマネージメントとしての茶道を考え続けていた。

クレームおばちゃんはお茶を出してくれたがこのお茶が美味かった。
かなりいいお茶みたいだ。
にじり口的な設定のサッシがある和室で高級そうなカリントウも付けてくれた。

茶道的なシークエンスにおいてはまずカリントウを食べてからお茶なのだが。
迂闊にも先にお茶を飲んでしまった。

カリントウ→お茶の順番だったらさらにお茶の美味さが際立ったかもしれない。
そう思わせる美味さがあった。

おそらく“粉茶”だろう。

美味しいとお礼を言ったが銘柄については尋ねなかった。
どこに地雷があるかはわからない。


そう、にじり口的なサッシも家政婦さんの死角だった。


夜にはミサイル兄弟の練習があったが午前中で終わったので走れたのだ。


クレームおばちゃん御殿はウチから真っ直ぐ環八を下ったところにある。
久しぶりの東名高速→246号線→第3京浜越え。
自転車でトライ。

自転車は車道のプロパガンダが浸透してきたせいだろうか比較的スムーズに越えることができた。
罪悪感なく走れた。

しかし環八や環七は実質は自動車専用道路だ。
あちこちに自転車直進不能の交差点がある。
これが青梅街道や甲州街道や中原街道みたいな古くからある道の方は直進できるようになっている。

法律上はともかく現実の道路は自動車中心に設計されてしまっている。


自転車は車道の浸透に気が大きくなってしまったのだろう。
帰り道の第3京浜入口ではクラクションの嵐。
誰かが鳴らすと連鎖反応が発生するようだ。

自転車は車道なんだってば!
環八は自動車専用道路じゃないんだってば!


直進することが想定外になってしまっている。



現場は開成。
開成ってどこ?
足柄郡?
金太郎の足柄カウンティー?

懲罰的な手配。

まだ深夜映画をやっている時間に起床。
井の頭線はまだ朝帰り組中心。
小田急線ではしだいに朝帰り組からトレッキングシューズ組へと移行していった。

トレッキングシューズ組の大半は秦野で降りた。
降りない人もいる。

隣の席のココナッツの香りの山ガールはいなくなってしまった。


しかしこれはもう旅行だよ。
こんな現場に毎日通っている男がいる。
アッキーだ。

ご苦労なことだが。
呼ぶなよバカタレ!

東京マラソン当たったのを知らないわけじゃあるまい。

♪金が欲しくて働いてぇ~眠るだけ~
とはいかんのよ。

走らなきゃならんのに。


とにかく熊注意の足柄カウンティー現場だ。


げっそり痩せ衰えてしまっているだろうと思っていたアッキーだが。
太っていた。
ストレス太りらしい。


アッキーはクリス日記にアップしていたラガルデIMF専務理事の写真を見て名ばかり専務理事だと思ったらしい。

感じは似てるが間違えるほどは似てないし。
年齢が違うと思うのだが。

それほど違わないのかもしれない。




足柄カウンティー現場は行きもつらいが帰りはもっとつらい。
北風吹き抜ける開成駅。
急行やロマンスカーが通過するのを眺めるのみ。
やっと来た各駅停車はつぎの新松田止まり。
新松田でもロマンスカーを見送る。

世の中から取り残されたような気分になってしまう。

クリスマスイブの夜に1時間半ぐらいアッキーの愚痴を聞きながら小田急線の旅。

アッキーの愚痴は感情的な部分を排除しているのが面白い。
対象になる人間が実際にとった行動のみで構成されている。
心理面の推測などはない。
文学的にはハードボイルドの手法だが。
アッキーはそんなことはまったく意識してはいない。

天然ハードボイルドなのだ。

ミスター・ナチュラル・ボーン・ハードボイルドだ。
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