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*コラム*  『内山健二郎の今日の一曲~食べるように聴いている~』       『走るクリス日記』
ミサイル兄弟

      走るクリス日記

走るドラマー・クリスの、ロードストーリー。

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4月21日(日) フィンランドのブラックドラえもん


IMG00086.jpg
俺はのび太君ではなかったしジャイアンでもスネ夫でもなかった。

1週間で100万部というベストセラーはそういうことになるのか。

ノグチとルミさんがウチにやって来た。
ノグチはカイターなワインを持ってきた。
二人とも“色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年”を買ったらしい。

およそ100人に1人が買ったベストセラーということだ。
ルミさんはちょうど読み終わったところで持っていた本を置いて帰った。

こんなに早く読むことになるとは、雨も降っていたので朝から読んだ。

ドラえもんと村上春樹作品は似ているとか話しながら飲んでいたのだが。

“色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年”は似ているというよりそのままその後のドラえもんだった。
シズカちゃんもジャイアンもスネ夫も戦隊ヒーローみたいに色で呼ばれているのに。
のび太だけは色彩を持たない。

登場人物は1人余るが“ブラック”がドラえもんだと考えるなら完璧だ。

ルミさんは春樹作品は自分のことみたいに感じるらしいが俺はまったくそんな感情移入はできない。
宮廷文学と同じぐらいに別のソサエティーの出来事にしか思えない。

ルミさんはひさしぶりにインスタントコーヒーを飲んだと言って帰って行った。

ノグチは“粋”について書かれた本を置いて帰った。
昭和5年に書かれた本らしい。
かなり難しそうな本だ。
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