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5月23日(木) サンズイに告ぐ
4セレブマンションリディアード
ロシアンルーレット
39分53,13秒。
運よく4周で踏み切りオープン。
日曜日の代休で休んだ。
リンダ・マッカートニーの“ワイド・プレイリー”ってアルバムを6回ぐらい聴きながら雫井修介の“犯人に告ぐ”を一気に読んで1日が終わってしまった。
“ワイド・プレイリー”はなかなかいいアルバムだ。
自分では買わないようなこのあたりのアルバムが図書館での狙い目だ。
雫井修介はジュンイチが前に薦めてくれていた。
これもなかなか面白かった。
“犯人に告ぐ”のタイトルはおそらく手塚治虫の“アドルフに告ぐ”からきているのだろうと思っていた。
俺は自分に名前を与えられて半世紀近く漢字を説明するのに“サンズイに告げる”と言い続けてきているのでどこか馴染みがあるタイトルだ。
告げられていた犯人は仙川のマヨネーズ工場の監督と同じ間違いをしていた。
色に関する勘違いなのだが。
犯人はえんじ色のことをベージュ色だと思っていたのだ。
仙川のマヨネーズ工場の監督はベージュ色と黄色の中間ぐらいの色をえんじ色だと言っていたために俺は混乱したのだ。
色を勘違いして覚えている人は案外多いのかもしれない。
俺も小説の中の捜査員と同じく監督の勘違いだと思っていたが。
小説の中に登場するにいたりこれはもしかすると色盲とかの典型的なパターンで後で医学的な解説がなされるのかと思っていたが。
単なる勘違いのままだった。
だけど俺はそこに引っかかってしまったためにオチがそこにあるのがわかってしまった。
マヨネーズ工場に行く前に読んでおくべき本だった。
しかし、えんじ色の勘違いはよくあることなのか?
俺にとってえんじ色とはジュンイチとケンちゃんが好きな色で。
赤ワインと早稲田のカラーだ。
俺の中でジュンイチとケンちゃんがどことなく重なるのは佐世保っ子とえんじ色かもしれない。
俺の色って何色なのだろう?
色彩を持たないクリスなのか。
色彩を持たないと言えば?
NHKの集金人は未だにやって来ない。
1Q84の影響かもしれない。
村上春樹のニュースは扱われかたが大きすぎるような気がしていた。
もしかすると民放各社にはザマミロNHK みたいな気分があるのかもしれない。
現場はてもみん現場。
やっぱりてもみんはキムタクに似ている。
宝くじのコマーシャルで色彩を持つブルー青木さんに“おめでとうございます”と言っている。
2回目の“おめでとうございます”の感じはまさにてもみん。
あれで揉み手していれば完璧。
かなりの“上から野郎”なのになぜか揉み手。
キムタクにとって揉み手は新たな突破口かもしれない。
てもみん現場は今日もハラシマと二人だ。
ハラシマはヘビメタ雑誌のバーンを読みながらやって来たらしい。
ちょっと読ませてもらったがさっぱりわからない。
ハラシマは少しもロックな野郎ではないのだがヘビメタ好きでバーンをずっと読んでいる。
ヘビメタファンは数値で表せる“立派”な演奏を好むようなところがあるように思っていたが。
ヘビメタ業界細分化というか分野を確立してきたようだ。
漠然としたヘビメタのイメージだといわゆるビジュアル系も含まれても良さそうだがバーンには登場しない。
X JAPANやL'Arc~en~Cielとかが載ることはないらしい。
サウンド的にはハードロックだと思えるB'zも載ることはないようだ。
そんな筋の通ったヘビメタ雑誌だからバーンは続いているのだろうが俺にはそのちがいがいまひとつわからない。
だいたいわかっているけどX JAPANはヘビメタでもいいような?
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