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*コラム*  『内山健二郎の今日の一曲~食べるように聴いている~』       『走るクリス日記』
ミサイル兄弟

      走るクリス日記

走るドラマー・クリスの、ロードストーリー。

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11月11日(火) ジュンイチ日記 もうろくとボケ


最近、呆けとか耄碌ということについて、差別語なのと考えていた、差別語と言われる、めくら、つんぼ、ちんばなどはその事柄をより明らかに表現しているのに、年老いて耄碌したり呆けたりするのにとぼんやり思っていたところだった。

半藤一利の歴史のくずかご(文春文庫)のとつておき百話の69話「老いにほれる」を早朝のベッドで読んだ。
かいつまんでその内容の一部を紹介しよう。

白川 静氏の「字訓」六十を(し=老の下に日を書く)といい、七十を老といい、八十を耄(もう)という。

つまり老いるとは、し、老、耄の順である。

そこで老耄と書いてオイボレと読み仮名をふるのは正しいか、という疑問がでる。

「字訓」には耄は「ホル」とも読み、ぼんやりして放心の状態になること。そして「惚れる」の古語なり、とある。それでオイボレの読みは間違いではないとわかつた。
そもそも惚れるとは、正気を失うとか、正常心を失うの意なんである。
青春時代に異性にぞっこんとなって我を忘れる。惚れるというのは、心ここにあらざる、放心するということで、ボケたことに通じることになる。と、勝手に解釈して、昨今は、老いてボケてるじゃないぞ、若き日に美女に惚れたがごとくに、いま老いにほれぬいている。……

ほんに図書館は有難たい、本を借りるごとに若い女性が「有難うございます」と言ってくれるなんて、日本は明るい。
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