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*コラム*  『内山健二郎の今日の一曲~食べるように聴いている~』       『走るクリス日記』
ミサイル兄弟

      走るクリス日記

走るドラマー・クリスの、ロードストーリー。

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4月24日(金) 信頼のできない語り手


IMG00193.jpg
現場は綱島。
新幹線が鶴見川を渡る辺り。
けっこう遠い現場だが帰りに読む本がネタ切れだ。

コンプライアンスだか個人情報だとか考えはじめたら訳わかなくなってクリス日記をボツにしたりしてたらだんだんめんどくさくなってクリス日記をサボっているこの頃だ。

読んだ本とか観た映画だとか音楽について書いたりするには問題ないのだが。
そんなことに関する俺のアイデアに価値があるとは思えない。
俺のまわりの出来事にもたいした価値などないのだがオリジナルであることには間違いない。

ほんとうに個人情報にかんする倫理や道徳に関してはまったくわからない。
俺が管理しなければならない集団に情報管理を強いる場合、全て禁止するしかさじ加減がわからない。
ファシズム的な思考停止だ。

そんななか日曜日に映画を観たのでそれについて書こう。
新宿に新しい映画館がオープンした。
ゴジラが乗っかっている映画館なので行ってみた。
“セッション”という映画を観た。
“セッション”というのは邦題で“ウィプラッシュ”というのが原題。
“セッション”というのも中途半端な邦題だと思う。

話題の映画みたいであちこちで話題になったりしている。
ネットにも感想があるのだが。

ちょっとちがう。

面白い映画だった。
その映画の面白さとは別に映画には叙述トリックがあったと思う。
“信頼のできない語り手”って手法だったのだが誰もそれには触れていない。

信頼のできない語り手によって語られる話だからあちこちで紹介されているあらすじとかも本当はちょっとちがうのだが。

誰もそこには触れていない。

ネタバレにかんする倫理みたいなものがあるのか?
俺の解釈が間違っているのか?
今週はモヤモヤしたまますごしてきた。

愛妻と一緒に50歳以上の夫婦割り引きで観たのだが。
愛妻も叙述トリックにはまったく気付いていなかった。

これから観る人は主人公と恋人のデートの時の会話に注意して欲しい。

“名門音楽学校で世界一のドラマーを目指す若者と鬼教官の物語”が“名門音楽学校で世界一のドラマーを目指すって言ってる薄っぺらな若者とヤバい教官の物語”になっていくと思う。

推理小説みたいに叙述トリックがストーリーのオチってわけではないのでそこを外しても面白さは損なわれないのだが。

“セッション”は監督の経験をもとに作られたらしい。

そうなると主人公が“名門音楽学校で世界一のドラマーを目指すって言ってる薄っぺらな若者”のほうが監督に対して断然に好感が持てる。
映画もいい映画だと思える。

とにかくあそこは名門音楽学校でもなんでもない普通の音楽学校なのだ。

アッキーが行ってたぐらいの。
これがいかんのだろうが高井戸はまだ遠くて。
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